Paulaですこんにちは！
今日はこちらの民族音楽xロック、ポップなバンドを紹介します！
BRAThANKI（ブラタンキ）
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| Foto - Łukasz Urbański（foto.facebook） |
1998年にKraków（クラクフ）にてアコーディオンとトロンボーンのプレイヤー、Janusz Mus（ヤヌシュ・ムス）によって結成されたフォークロア・ロックバンド。ドラムのPiotr Królik（ピョトゥル・クルリク）、ベースのGrzegorz Piętak（グジェゴシュ・ピェンタク）、フルートのStefan Błaszczyñski（ステファン・ブワシュチィンスキ）、ギターの Jacek Królik（ヤツェク・クルリク）、ヴァイオリン、キーボードのAdam Prucnal（アダム・プルツナル）、ボーカルのHania Chowaniec（ハニャ・ホヴァニェツ）をメンバーに迎え、活動をスタートするが、ボーカルはポーランド系チェコ人のHalina Młynkowa（ハリナ・ムウィンコヴァ）とすぐ交代する。2000年にアルバム「Ano!(そう！)」でデビュー。2001年には2ndアルバム「Patataj!（パタタイ！）」が登場し、大ヒットを記録。2003年Halina Młynkowa（ハリナ・ムウィンコヴァ）がソロ活動のために脱退し、代わりにAnna Mikoś（アンナ・ミコシ）と Magdalena Rzemek（マグダレナ・ジェメク）が加入。ツインボーカルとして3rdアルバム「Galoop!（ギャロップ！）」を発表。2006年にはボーカルの二人が脱退し、代わりにOla Chodak（オラ・ホダク）が加入。このメンバーでユーロビジョンに出場した。2009年には再びメンバーチェンジがあり、ボーカルにAgnieszka Dyk（アグニェシカ・ディク）が、ギターにWiktor Tatarek（ヴィクトル・タタレク）が加入した。2011年にカバーアルバム「Brathanki grają Skaldów（ブラタンキによるスカルドヴィェのカバー）」をリリース。2014年６月９日にニューアルバム「moMtyle（モムティレ）」をリリース。
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| （foto.facebook） |
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Mamo ja nie chcę za mąż（ママ、わたしお嫁には行きたくない）
元々BRAThANKI（ブラタンキ）はポーランドやチェコ、ハンガリーなどの民族音楽とロックを混ぜあわせた音楽を演奏しているのですが、今回の久しぶりの新作ではルーマニア、特にジプシーの音楽の要素も取り入れています☆
Czerwone korale（赤いビーズ）
↑こちらはもうBRAThANKI（ブラタンキ）といえばこれ！という彼らの代表曲。デビューアルバムからのシングルだったこちらの曲は大ヒットを記録し、あちこちでかかっていましたね〜。こちらも1stアルバムから。
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Siebie dam po ślubie（結婚式のあとに私をあげる）
1stアルバムは４度プラチナアルバムとなり、フレデリック賞に４部門ノミネートされました。続く2ndアルバムもプラチナアルバムとなる大ヒットを記録し、フレデリック賞も受賞しています。
Gdzie ten, który powie mi（わたしに言ってくれる人はどこ？）
絶好調だったバンドにとって、ボーカルHalina Młynkowa（ハリナ・ムウィンコヴァ）の脱退は大きな痛手でした。彼女がソロ活動を始め、バンド活動に戻らなかったことが原因のようですが、なにやら確執もあったみたいです。Halina（ハリナ）が妊娠したから脱退させられた？！なんていう噂もあります。
W kinie , w Lublinie（ルブリンで、映画館で）
ボーカルを交代してリリースした3rdアルバムは前2作のようなヒットを記録することはできませんでした。なので、BRAThANKI（ブラタンキ）というとどうしてもHalina（ハリナ）の声のイメージが強くなってしまうのですが、今回のAgnieszka Dyk（アグニェシカ・ディク）体制でのは一味違うんじゃないかって気がします。Agnieszka（アグニェシカ）は歌番組で優勝したシンガーで現在２６歳です。
Za wielkim morzem ty（大海の向こうにあなた）
何はともあれ、BRAThANKI（ブラタンキ）の音楽はポーランド人なら、いやきっとポーランド人じゃなくても踊り出したくなるような楽しい音楽で、人々に深く愛されています！新性BRAThANKI（ブラタンキ）にはおおいに期待したいですね♪
Heniek（ヘニェク）
フォークロア・ロックバンドBRAThANKI（ブラタンキ）を紹介しました！是非聴いてみてくださいね♪
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| Foto - Paweł Kuźmicki(foto.facebook) |
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